« 竹の内産廃場問題 | メイン | 建築模型とは »

2005年06月20日

モータースポーツのヒーロー

F1アメリカGP決勝で、ミシュランタイヤを履く7チームが
レースをボイコットした。
正確には、ミシュランタイヤの安全性が確保できず、
あらゆる安全策を講じようとしたが、規則上認められず、
レース参加を断念した、という背景。

アイルトン・セナが11年前にサンマリノの空に散った時、
ゲルハルト・ベルガーをはじめ、名ドライバーたちが
「もう走れない」と口々に言った。
そこには、F1がどこに向かっていくべきかをドライバーそれぞれが考える姿があり、
決してF1界を後ろ向きに進めようなんてドライバーはいなかった。

F1を楽しく観戦できなくなった最近、
F1がドライバーのものではなくなってきているような気がする。
もちろん、昔からショービジネスとしての大きな組織の動きも
僕にとってのF1の魅力の1つだ。
でも、それがドライバーの手の中になくなっていて、
ビッグスポンサーがない状態でショーがどうなるか?という
主催者側の思惑がすべてになってきているように感じる。

今回、ミハエル・シューマッハは、ベルガーたちのように、
F1界にとっての大切な道を作ってくれただろうか。

投稿者 こち : 2005年06月20日 22:51

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hiyokosky.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/68

コメント