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2006年10月08日

鎌ケ谷で講演

10月7日、千葉県鎌ケ谷市からお招きいただき、
いわゆる“お手伝いバンク”的な「地域支えあいセンター」の立上げ式典での
基調講演をさせていただいた。

仙台駅
当日の朝の仙台は激しい暴風雨。
JR仙台駅も始発から多くの電車が運休。
幸い動いていた東北新幹線も、通常は福島で連結する山形新幹線が運休だったりと、
東北各地で記録的な雨と風になっていることを容易に想像できる朝だった。

新鎌ケ谷駅周辺
昼過ぎに着いた千葉県鎌ケ谷市は、風が強いものの、秋晴れ。
開発が進む新鎌ケ谷駅周辺は、仙台で言うと愛子地区のような場所。
旧来からの住宅には庭木や畑があり、一方でマンションやロードサイド型の飲食店も見られる。
東京都心から25km、新鎌ケ谷駅には3本の私鉄が乗り入れ、ベッドタウンとしての期待もある。

地域支えあいセンターモデル事業開始式
会場には予定した100名をはるかに超える190名の方々。
多くは自治会で民生委員として活躍されている方、地区社協で活躍されている方等々。
会場では進行のサポート役として、手話通訳とOHP要約筆記のボランティア。
どうやら旧来型の地縁組織を核とした献身的な奉仕活動が根強い地区のようだ。
その中で行政と市民の「協働」の本質を伝えることはとても難しい。
実際に中に入っていって、そこで体現することがわかりやすい方法なのだろうが、
「講演」という仕組みは、1時間でそれを成し遂げる役割であり
(自分がまちづくり屋ではなく、コンサルだったらそこまでの責任は感じないだろうが)、
いつもと違う話題を持ち出してみたり、いつものPowerPointに手を加えたりと、
5年も前に「どうやったら伝わるだろうか」と悩んだ時のような新鮮な気持ちで臨んだ。

何を話したかは、企業秘密だけど、小ネタとして用意していた青いハンカチが
朝の大雨でびしょ濡れになった上、どこかに落としてしまったという事実。

朝の段階で、鎌ケ谷近郊と都心を繋ぐ常磐線のダイヤが大幅に乱れていることは知っていたが、
定刻通り走っている(ように見えた)常磐線快速に乗ったが最後。
荒川の真上で20分以上、電車が止まり、
結果、相当余裕をもって鎌ケ谷を後にしたはずが、帰りの便に駆け込む始末。

仙台で家まで乗ったタクシーの運転手によると、
朝の雨は昼には上がり、みちのくよさこいで街はにぎわっていたとか。
その話を聞きつつ、せんくらのほうがおもしろいのに、なんて思ったり。

投稿者 こち : 2006年10月08日 22:28

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